Googleアドワーズの変更履歴を確認する方法（従来版）

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アドワーズの管理画面では、アカウントの操作履歴を過去2年前まで遡って確認する事が可能です。

広告の停止や削除、キーワードの入札価格の変更など運用管理者が日々行うチューニング作業の記録が常に記録されています。

変更を加えたユーザー名（メールアドレス）や日時まで細かく記録されているので、運用担当者自身の確認はもちろん、マネージャー職や経営者の方も知っておくといざという時に役立ちます。

●変更履歴確認の手順

①グローバルメニューの運用ツールにカーソルを合わせます。

②変更履歴をクリックします。

③変更履歴が表示されました。

いつ（日時）・誰が（メールアドレス）、どのCPN・ADGに対し具体的にどんな操作をしたのか一覧で表示されました。

④詳細を表示をクリックすると・・・

何円から何円に上げたか下げたか、具体的に把握できます。

日付を指定したい場合
→管理画面右上（歯車マークの直下）のプルダウンにカーソルを合わせると任意の期間の指定が可能です。

アドワーズ管理画面からの直接編集はもちろん、アドワーズエディターからの操作や自動入札での変更などの記録も残ります。

ひとつの操作・変更が予算消化やコンバージョンに大きく影響を与えることもあります。自身で管理するのはもちろんですが、第三者が運用している場合などにも便利なので覚えておきましょう。

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