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GDNで利用可能な画像サイズのフォーマット
Googleディスプレイネットワークは、YDNに比べるとかなりの種類の画像サイズに対応しています。
入稿可能なピクセルサイズについて、Google広告ヘルプ等で確認する方法が一般的ですが、実は広告管理画面からも確認が可能です。
今回は、GDNで配信可能な広告バナーサイズを広告管理画面から確認する方法をご紹介致します。
●確認手順
①新規広告作成の【+】マークをクリック
※【広告と広告表示オプション】のページメニューから広告の新規作成が可能です。
②【ディスプレイ広告のアップロード】をクリック
③【利用可能なサイズとフォーマット】をクリック
④利用可能なサイズとフォーマットが表示された
ただ単に、サイズを箇条書きにされているわけではなく、大まかな特徴(四角形・縦長・横長・スマホ用)で分類されているので、大変分かりやすいかと思います。
各サイズには、名称があるので合わせて覚えておくと便利でしょう。
※個人的には、300×1050の呼び方が「縦」というのがある意味でかなりの異彩を放つように感じてしまいます。
画像サイズによって、インプレッションの出やすさに差があるのでローテーション配信での検証は必須です。
以下、ピクセルサイズと名称を表にまとめました。
●画像サイズとその名称
スクエアとレクタングル | |
200 × 200 | スクエア (小) |
240 × 400 | レクタングル(縦長) |
250 × 250 | スクエア |
250 × 360 | トリプル ワイドスクリーン |
300 × 250 | レクタングル |
336 × 280 | レクタングル (大) |
580 × 400 | ネットボード |
スカイスクレイパー | |
120 × 600 | スカイスクレイパー |
160 × 600 | ワイド スカイスクレイパー |
300 × 600 | ハーフページ |
300 × 1050 | 縦 |
ビッグバナー | |
468 × 60 | バナー |
728 × 90 | ビッグバナー |
930 × 180 | トップバナー |
970 × 90 | ラージ ビッグバナー |
970 × 250 | ビルボード |
980 × 120 | パノラマ |
モバイル | |
300 × 50 | モバイルバナー |
320 × 50 | モバイルバナー |
320 × 100 | モバイルバナー(大) |
●ファイル形式
- 画像の形式 GIF、JPG、PNG
- AMPHTML 形式 HTML ドキュメント 1 個と最大 39 個のメディア アセットを含む ZIP ファイルです。
- 最大サイズ 150 KB
入稿可能なイメージ広告のサイズをきちんと理解した上で、効果的なディスプレイネットワーク配信をしていきましょう。
(参考)
さまざまなサイズのイメージ広告を使用する
https://support.google.com/google-ads/answer/1722096
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