広告表示オプションについて

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広告表示オプション一覧をまとめてみました

広告表示オプションとは

リスティング広告に設定するテキスト広告の他に、住所や電話番号・各ページへのリンクやキャッチコピーなどの追加情報を記載できる機能のことです。

■広告表示オプションの表示例
広告表示オプション

この他にも、Googleアドワーズ・Yahoo!スポンサードサーチは様々なオプションを用意しています。
2017年1月時点では、Googleは11個・Yahoo!は3個の広告表示オプションがございます。

【広告表示オプション一覧表】

広告表示オプション名 オプション内容 Google Yahoo!
サイトリンク表示オプション
※クイックリンクオプション
広告文のリンクURLと別途、複数のテキストリンクを設置できる。
コールアウト表示オプション
※テキスト補足オプション
サービスの特徴や訴求したい内容を追加で表示できる。(リンク機能はなし)
電話番号表示オプション 広告テキストの横もしくは下部に電話番号を追加で表示できる。アイコンをタップすると発信が可能。
アプリリンク表示オプション アプリダウンロードページへのリンクを追加で表示できる。 ×
構造化スニペット表示オプション サービスの種類やブランド名・コース名などを追加で表示できる。(Google側でテンプレート指定有。メリットの訴求はできない仕様) ×
メッセージ表示オプション スマホの電話番号を登録することで、ユーザーがダイレクトにSMS送信をすることが可能。 ×
住所表示オプション Googleマイビジネスと連動させることで、実店舗や営業店などの住所を追加で表示できる。電話タップも可能。 ×
価格表示オプション 取扱い商材やサービスの価格情報を追加で表示できる。当該ページへリンクも可能。 ×
レビュー表示オプション 食べログやトリップアドバイザーなどの口コミサイトの評価を追加で表示できる。 ×
広告表示オプション(自動)レポート Googleのシステムが自動で適切な広告表示オプションを適用する。(意図しないオプション表示のリスク有り) ×
アフィリエイト住所表示オプション 一般小売店などの住所情報を一括指定で登録・表示ができる。(現在は、米国のみリリース) ×

それぞれのサービスやビジネスモデルに合わせて、適切な広告表示オプションを設定することで、クリック率が上がったりユーザーのアクション率が向上します。是非ご活用ください。