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Yahoo!スポンサードサーチの変更履歴を確認する方法
Yahoo!スポンサードサーチの管理画面では、アカウントの操作履歴を過去3ヶ月のうち、最大2週間まで指定してデータを取得する事が可能です。
Googleアドワーズに比べると、遡れる期間や一度に取得できる期間が短く、かつCSVファイルで都度ダウンロードしなければならないので、正直手間ではあります。(小声)
変更を加えたユーザー名(ビジネスID)や日時まで細かく記録されているので、運用担当者自身の確認はもちろん、引き継ぎの際などにも役立ちます。
●操作履歴確認の手順
①グローバルメニューのツールの▼マークをクリックします。
②操作履歴をクリックします。
③+新規ダウンロードファイル作成をクリックします。
一度作成したファイルは再びダウンロードする事も可能です。
- 取得期間:過去3ヶ月以内のうち、最大2週間を指定します。
- 処理名:任意のダウンロードファイル名を指定します。特に指定がなければそのままで構いません。
- 操作履歴の種類:管理画面の操作を確認したい場合は、「通常の操作履歴」を選択します。
- 全ての入力が完了したら、「操作履歴ダウンロードファイルを作成」をクリックします。
⑤ファイル作成が完了したら、CSVファイルをダウンロードします。
⑥CSVファイルを確認します。
デフォルトでは古い履歴順に並んでいるので、直近の操作履歴を知りたい場合は日時で並び替えをする必要があります。
入札価格の変更や、キーワード・広告文の追加など詳しく確認が可能です。
ただ、過去3ヶ月以内のうち、最大2週間ずつしかデータが取れないという点や、CSVファイルをいちいち落とさないといけない点はアドワーズに比べて時間がかかってしまうのが難点です。
YDNも同様に操作履歴の確認ができますので、覚えておきましょう。
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